くるみ - for the Film - 幸福な食卓
ねぇ くるみ この街の景色は君の目にどう映るの? 今の僕はどう見えるの?
ねぇ くるみ 誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい?
良かった事だけ思い出して やけに年老いた気持ちになる とはいえ暮らしの中で 今 動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみるんだよ
ねぇ くるみ 時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば 生きる事は実に容易い
ねぇ くるみ あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑う事も少ない
どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに 出会う事で意味が出来たならいい 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど
今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ
Ne~ Kurumi 這街道的景色在你的眼中是什麼模樣呢? 現在的我看起來又是怎樣?
Ne~ Kurumi 若是旁人的關心聽來像挖苦似的 那時候又該怎麼做才好呢?
只是回想起過去美好的一切 卻讓人的心情更自覺得瀕老 即使在這樣的生活裡頭 如今 我正要動起來了 因為我不得不當個齒輪啊 伴隨希望的衍生而增加的失望 即使如此明天的內心依舊悸動 「究竟會發生什麼事呢?」 試著去想像看看吧
Ne~ Kurumi 假使時間的河流會將一切給洗刷帶走的話 那生存這件事就變得再容易不過了
Ne~ Kurumi 在那之後我一次也不曾讓眼淚流下來 可是 讓我能夠開懷真心的笑卻也很少
不知在哪裡扣錯了 發覺到的時候才知道多了一個鈕扣 就像這樣地要是能和 某個有多的鈕扣穴的人相遇 讓一切變得有意義就好了 伴隨邂逅的次數而增加的別離 即使如此內心仍因希望而悸動 每當在走過十字路口的時候 難免也會有迷失方向的時候
總是乞望想擁有比眼前更多 為了追求那不變的愛而高歌 於是齒輪不停轉動 超過必要的負擔 讓齒輪一面發出嘎吱的聲響 伴隨希望的衍生而增加的失望 即使如此明天的內心依舊悸動 「究竟會發生什麼事呢?」 試著去想像看看吧 伴隨邂逅的次數而增加的別離 即使如此內心仍因希望而跳動 現在已經不能夠回頭了啊 向前走吧 踏上沒有你的這條路
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▼ B-SIDE對話
--中譯--
桜井:「這個版本,是我們在演唱會上演出過的吧?」
鈴木:「原本在 I♥U 巡演時就有過接近這樣的編曲。不過當時接到了電影《幸福な食卓》(幸福的餐桌)想使用這首歌的邀請,我們就試著把原本的編曲套上去看看。結果桜井說:『我無法接受影片中自己那樣的唱法!』」
桜井:「我想要盡量以質樸的方式去唱。原本的唱法裡面帶著某種自我意識……那種“要怎麼把Mr.Children呈現在這個時代”的想法會浮現出來──雖然是首流行歌,但唱法裡混進一點搖滾那種沙啞的嗓音之類。我當時總是試圖找出一個適合那個時代的平衡點。但我覺得原版的唱法不適合現在這個時代,也不適合電影,所以我想更簡單純粹地去唱它。」
中川:「我對 I♥U 巡演的印象很深。當時在整個曲目中,這首歌是一個很重要的支撐點。總覺得只要這首歌演得好,整場演出也就能順利進行,那種印象就完整地留存在這個版本中。」
田原:「這首歌演奏起來讓我感到非常幸福。會有一種,好像以前的自己正在看著現在的我……總是抱著這樣的心情去演奏。那種『我現在能站在這裡的幸福與喜悅』,我總是非常深刻地去咀嚼那份感覺。」
鈴木:「很久以前我在卡拉OK唱過這首歌。就像在演唱會上唱這首歌時一樣,感情會變得非常澎湃。唱到一半就整個大爆發(做出哭泣手勢),但哭過之後反而覺得心情很舒坦。就像:『啊~發洩完了,好爽!來,下一首唱動畫歌吧……』那種感覺。」
桜井:「什麼啦,那是什麼情緒轉換(笑)」
--原文--
桜井「このヴァージョンは、ライヴでやってたんだよね?」
鈴木「もともとI♥Uのツアーでこれに近い感じでやってたんですけど、サブタイトルにあるように『幸福な食卓』(映画)で扱いたいって話が来た時に、元のアレンジが乗っかったものを観て、桜井が『こういう歌い方をしている自分が許せない!』って話をして」
桜井「できるだけ素朴に歌いたかった。オリジナルの歌い方には何らかの自意識が感じられて・・・・・・ミスチルを今の世の中にどういうふうに見せていくかっていうーーポップな曲なんだけど歌い方はちょっとロックの声の歪ませ方が入ってますとか、その時代時代に合ったバランスを僕は取ろうとしてるんですけど、オリジナルは今の時代や映画に合わないなって思ったんです。だから、 もうちょっとシンプルに歌いたかったんです」
中川 「I♥Uのツアーの印象が強いんですよね。ツアー中、セットリストの中で、すごく拠り所にしていた部分もあったんで。この曲が上手くいけばすべてが上手くいくっていう思いがどこかあったし、そういうイメージがこのヴァージョンにはそのまま入ってます」
田原「この曲は、演奏していてすごく幸せです。昔の自分がどこかで見ているような気がして、いつもそんな気持ちで演奏している。今ここにいる幸せ、喜びっていうか、そういうものを凄い噛み締めながらやってます」
鈴木「ずいぶん前にカラオケで歌ったんだけど、そしたら??この曲ってライヴでやってる時もそうなんですけど、凄く感極まるんですよ。で、カラオケでウワーっと(泣く仕草)なった後に、スッキリできた。『スッキリしたなぁ。さて次はアニメソング……』みたいな、そういう曲」
桜井「何じゃ、そりゃ(笑)」
詞/曲:桜井和寿
收錄:
しるし #3.
2006.11
B-SIDE [CD 2] #10.
2007.05
註:2007年電影「幸福な食卓」主題曲
註:此版本曲調是依據「TOUR 2005 I ♥ U」的演奏版本為基礎重新錄製