フェードアウトしてゆく優しいメロディー
スピーカーに耳を澄まして
乾いた部屋に余韻がこだました
目の前の扉 開けない僕をせかし続けていた時間が
その間だけ静かに止まった
公園の方から笑い声
最後に笑った日 思い出そうとしてやめて…
思い切り息を吸い込んで この想いを空に放ちたい
自分の世界に閉じこもった 冴えない気分から抜け出して
どんなときだってサンライズ
この胸に輝かせていたいんだ
大きなもの 揺るぎないもの そう疑いもしないで過ごした
家族の愛にいつも守られて
どうしてこんな 不確かなものを 無邪気に信じていれたんだ？
どうしてこんな 不安定なものを…
少年の日々を回想うとき
不思議なほど幸福な気持ちが僕を包む
思い切り両手を伸ばして あの優しい空気に触りたい
僕を金縛りにする すべての迷いを引き千切って
まだ分かりたくはない どうせいつか思い知らされるんだ
Sunrise brightens up
誰かを愛したり 抱き合ったり
繰り返すいのちに少し今も胸が躍る
思い切り息を吸い込んで この想いを空に放ちたい
自分の世界に閉じこもった 冴えない気分から抜け出して
何度沈んだってサンライズ
この胸に輝かせていたいんだ
漸漸淡出溫柔的旋律
靜耳聆聽那那音箱傳出來的聲音
在這乾燥的房間裡 餘韻迴響不絕於耳
前面的這道門扉 時間在催促著開不了門的我
只有在眼前此刻才會靜靜地停下來
公園那頭傳來的笑聲
讓人正想起最後那開懷笑著那一天時 瞬間又戛然而止
下定決心般地做個深呼吸 想要在天空裡馳騁心中所想
塵封在自我的世界裡 從那誨暗的心情理徹底解脫
不管甚麼時候總會再次SUNRISE
來照亮我陰暗的內心吧
重要的一切 深信的事情 從不曾懷疑地活到今天
家人的愛總是守護在身邊
為什麼這樣不確定的東西 能讓人天真地去相信呢?
為什麼這樣不安定的東西…
每當回想年少過往的時候
不可思議般地沉浸在幸福的氛圍裡
下定決心般地向天空舉起雙手 想要觸碰那溫柔的空氣
讓自己變成金錢俘虜的 切斷拋下那一切的迷惑
我還不想去了解啊 反正總有一天也會知道吧
Sunrise brightens up
去愛某個人 和某個人相擁
重複著這樣生命的過程 內心如今仍會些許地躍動
下定決心般地做個深呼吸 想要在天空裡馳騁心中所想
塵封在自我的世界裡 從那誨暗的心情理徹底解脫
不管多少次地沉沒之後總會再次SUNRISE
來照亮我陰暗的內心吧
