やっと一息つけるねって思ったのも束の間
また僕は走り出す
決してのんびり暮らすのが嫌いなわけじゃない
でももう一度走り出す
観覧車に乗っかった時に目にしたのは
地平線のある景色
そこで僕は手に入れたんだ
遮るもののない 果てなく広がる世界
夢から夢へと橋を架けて渡る
そんなイメージが駆け巡り
向こうで手招くのは宝島などじゃなく
人懐っこくて 優しくて 暖かな誰かの微笑み
遠くで すぐそばで 僕を呼ぶ声がする
そんな幻聴に 耳を澄まし追いかけるよ
切り札を隠し持っているように思わせてるカードは
実際は何の効力もない
だけど捨てないで持ってれば
何かの意味を持つ可能性はなくない
一歩 また一歩 確実に進む
そんなイメージを忘れずに
僕を手招くのは華やかな場所じゃなく
口下手で 人見知りで ちょっと寂しがり屋の溜息
遠くで すぐそばで 君の呼ぶ声がする
そんな幻聴に 耳を澄まし追いかけるよ
向こうで手招くのは宝島などじゃなく
人懐っこくて 優しくて 暖かな誰かの微笑み
遠くで すぐそばで 僕を呼ぶ声がする
そんな幻聴に 耳を澄まし
また今日も 夢の橋を渡り追いかけるよ
覺得終於可以喘一口氣的當下不過只是須臾的片刻
我又再跨步向前奔跑
決不是因為不喜歡安逸的生活
但就是想再向前衝一次
坐上摩天輪時看到的是
看得到地平線的景色
在那當下我擁有的
是毫無遮蔽阻礙 無限寬闊的世界
從夢想到下一個夢想 架一座橋橫跨而過
那樣的想像迴繞在我心中全部的所想
在另一頭對著我招手的 不是藏有寶藏的寶島
而是某個人和善 溫柔 像陽光一般溫暖的笑容
看似遙遠 但就在耳邊 發出呼喚著我的聲音
在那樣的幻聽裡 我傾耳靜聽著不斷的追尋
讓人以為手裡藏著最後的王牌
其實那一張什麼用處都沒有
可是沒有把它丟掉還握在手裡
就好像還握著怎樣的意義 可能性還沒有消失
一步再一步地 卻實地向前進
不要忘記這樣的感覺啊
對著我招手的 不是輝煌華麗的場所
而是不擅言詞 對人怕生 有點害怕寂寞的人的嘆息
看似遙遠 但就在耳邊 發出呼喚著你的聲音
在那樣的幻聽裡 傾耳靜聽著不斷的追尋
在另一頭對著我招手的 不是藏有寶藏的寶島
而是某個人和善 溫柔 像陽光一般溫暖的笑容
看似遙遠 但就在耳邊 發出呼喚著我的聲音
在那樣的幻聽裡 我傾耳靜聽著
在今天我也一樣 架著一座夢之橋不斷的追尋啊