M42

記憶の底にある
冬の星座よりも
聞こえてくるのはママ
あなたの声だった

異常が日常になり
銃声がソナタのように
聞こえ始めたから
僕は歌うことにした

鏡の中の僕の
目は黄色く濁ってた
ムラサキのメガネで
ごまかすことにした

異常が日常になり
それは違うってことを
誰かに言わなくちゃ
僕は歌うことにした

大気圏の上から
何かが降ったよ
僕は流れ星
キレイだと思ってた

記憶の底にある
冬の星座よりも
聞こえてくるのはママ
あなたの声だった

在記憶的深處
比起童謠"冬之星座"
我聽到的是媽媽
那是你的聲音

異常變成了日常
槍聲像奏鳴曲一樣
因為開始聽到了
所以我決定歌唱

鏡子裡的我
眼睛又黃又渾濁
戴著紫羅蘭色的眼鏡
決定矇混過去

異常變成了日常
但事實並非如此
我得告訴其他人
所以我決定歌唱

從大氣層上方
有東西掉下來了
我就是顆流星
以為是多麼的美麗

在記憶的深處
比起童謠"冬之星座"
我聽到的是媽媽
那是你的聲音


詞.曲:チバ ユウスケ | 中譯:午夜咖啡人
收錄:
SINGS #10.
註:歌名「M42」應該是指"獵戶座大星雲"的編號,但有歌迷說不是,所以一切還在了解中
註:歌詞中的「冬の星座」應該是指日本童謠
映像收錄:
none
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